アメリカの授業の雰囲気ってどんな感じなの?

はじめに

こんにちは!海外大学進学デルクイ講師のTAKAです!

本日の「みんなの疑問にお答えします」のトピックは「アメリカの大学の授業の雰囲気ってどんな感じ?」です。

アメリカ大学の授業

アメリカの授業は生徒同士がアクティブに議論をしたり、グループワークをしたりとインタラクティブな授業展開を想像している方が多いかと。もちろん、クラスによっては想像しているような授業もございます。

授業の違い

しかし基本的には、講座式が多く知識のインプットを主にしている授業が多いです。授業の学部や種類にもよりますが、現地の学生は真面目に授業を聞く人が多いです。教授から質問を投げかけられることもありますので、集中して講義を聞くことは大切です。

授業の注意点

内容を聞いていなかったなどは授業参加のマイナス評価に繋がりますし、テストの点数にも響いてきます。レクチャー中に質問などがあれば、挙手し教授に積極的に質問し疑問を解消するシーンなどよく見受けられます。教授と生徒間には必ずリスペクトがあり、かつ遠すぎない距離感があるところもアメリカの大学の授業の特徴の一つになります。

まとめ

アメリカの授業の形態は日本とだいぶ違っていますよね。しかし、周りの環境に適応することも海外留学では必要なことです。なので、自分の目標や取りたい授業によって、クラスメイトや教授との付き合い方を考えてみましょう。

今回はアメリカ大学の授業の雰囲気についてお話してました!みなさんからのご要望や質問にこれからも答えていきます!!